ホンダステップワゴン RG3 138000Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
走行138500Kmのステップワゴンを圧送交換しました。この車はストレーナーは交換出来ないタイプなのでオイルのみ交換しました。
ドレンボルトから約3.6L抜けましたので(左の写真)4Lを補充して圧送交換しました。中央の写真は1回目の圧送交換時です。左が新油で、真ん中のビンが抜いたオイル、右が1回目の圧送交換時のミッションの中のオイルです。だいぶ綺麗になりましたが左の新油と比べるとまだ黒みが有ります。左の写真が2回目の圧送交換時です。新油と同じ色になりました。中央の抜いたオイルと比べると一目瞭然です。
日産エルグランド PNE52 85000Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
走行85000Kmのエルグランドを圧送交換しました。ストレーナーも同時に交換しました。メーターの写真は取り忘れました。
左上の写真は新・旧のストレーナーです。このエルグランドはストレーナーの純正品の供給は有りませんでした。右上の写真はオイルパンとストレーナーを取り外した状態です。左中の画像は洗浄前のオイルパンです。右中の画像は洗浄後のオイルパンです。左下の画像は抜けたオイルです。約5.5L抜けました。
左上は1回目の圧送交換の画像です。左が新油です。真ん中のビンが抜けたオイルです。右が1回目の圧送交換中のオイルです。抜いた今までのオイルよりもかなり綺麗になりましたが左の新油と比べると少し黒いです。右上が2回目の圧送交換の画像です。新油と全く同じになりました。完全に抜き変わりました。左下の画像はフィルターを交換した後の画像です。
トヨタエスティマ GSR50W 89000Km
トルコン太郎でATF圧送交換
走行89100Kmのエスティマを圧送交換しました。ストレーナーも同時に交換しました。
左上の写真は外したストレーナーと新品との比較です。中のフィルターが真っ黒なのが分かると思います。右上の写真は洗浄前のオイルパンです。オイルパンが黒いので分かりにくいですが鉄粉がかなり付いています。左中の写真はストレーナーを外した所です。右中の写真は清掃後のオイルパンです。左下の写真はオイルパン脱着により抜けたオイルです。真っ黒です。3L弱抜けました。
左の写真が1回目の圧送交換時です。真ん中のビンが抜けたオイルです。左が新油です。左が1回目の圧送交換時のです。まだ色も黒く透明度もあまり有りません。右が2回目の圧送交換時のです。右のオイルが左のオイルと同じになりました。真ん中の抜いたオイルと比べると違いがすぐに分かります。
日産エルグランド PE52 99800Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
走行99800Kmのエルグランドを圧送交換しました。ストレーナーも同時交換しました。
左上はオイルパンを外した所です。右上はオイルパンを清掃中の写真です。(ウエスが真っ黒なのが分かると思います)左下はオイルパンを清掃後ですが、まだ磁石のプレートは付ける前です。右下は抜いたオイルです。5.5L以上抜けました。
左上の写真は1回目の圧送交換の写真です。真ん中のビンが抜いた今までのオイルです。左側の緑のオイルが新油です。みぎの茶色のオイルが1回目の圧送交換時のオイルです。だいぶ綺麗になりましたが緑色の新油と比べると色が全く違います。右上の写真が2回目の圧送交換時です。左の新油と右の交換中のオイルの色は同じ色になりました。完全に新油と入れ替わりました。左下の写真は同時交換したフィルターです。
マツダRX8 SE3P 57500Km
トルコン太郎でATF圧送交換
57500Km走行のRX8を圧送交換しました。ストレーナーも同時交換しました。
左上の写真は新旧のストレーナーです。分かりずらいですが左の取り外した方はフィルターの所にスラッジが見えます。右上がオイルパンを取り外した時で右下が清掃した状態です。ストレーナーの交換でオイルは4.5L抜けました。
左上の写真が1回目の圧送交換時です。オイルはアイシン整です。左の赤いオイルが新油です真ん中のビンに入っているのがオイルパン脱着時に抜いた今までのオイルです。右がミッションの中のオイルです。ほぼ新油と同じになりました。2回目はオーナー様にご希望でワコーズのプレミアムスペックで圧送しました。(写真右上)最後にオーバーフロープラグから油量を調整してワコーズコア701を注入して終了です。
トヨタアルファード AGH30 67700Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
67700Km走行のアルファードを圧送交換しました。ストレーナーも同時交換しました。
左上の写真が新旧のストレーナーです。左下の写真は取り外したオイルパンです。右下の写真の通りオイルパンの脱着により3.5LのATFが抜けました。
左上の写真が1回目の圧送交換時です。オイルはアイシン整です。左の赤いオイルが親油です真ん中のビンに入っているのがオイルパン脱着時に抜いた今までのオイルです。右がミッションの中のオイルです。1回でかなり綺麗になりました。オーナー様のご希望で2回目はワコーズのプレミアムスペックで圧送交換しました。
日産セレナ HFC26 149500Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
149000Km以上走行のセレナを圧送交換しました。ストレーナーも交換予定でしたが部品が違っていました。おそらく前オーナーがクレーム等でミッションを載せ替えたと思います。時間が無かったので今回は洗浄して再利用しました。オイルは純正のNS-3を使用しました。
左上の写真が外したオイルパンとストレーナーです。右上の写真の右側のきれいな方が納品されたストレーナーですが左の外した方と形が全く違います。
オーナー様の時間の都合で今回は洗浄して再利用しました。左下の写真はストレーナー交換時に抜けたオイルです。3.5L以上抜けました。右下の写真は今回使用した日産純正NS-3です。4L補充して圧送交換に入ります。
左上の写真が1回目の圧送交換時のミッションから抜けているオイルです。右上の写真が1回目の圧送交換が終わり洗浄中の写真です。左が新油で真ん中のビンに入っているのがいままで使用していたオイルです。右が現在ミッションに入っているオイルです。右と比べるとまだ黒みが有りますがビンの中の今までのオイルよりはかなり綺麗になりました。左下の写真が2回目の洗浄中のオイルです。右の量が少なくて分かりずらいですが左の新油と色、透明度とも同じになりました。
圧送交換終了後フィルターを交換しました。最後に油量を調整して終わりました。やはりこの車はオイルが少なかったです。2回目の圧送交換の時にクリーナーモニターの見える量が少なかったので予想はしていました。
レクサスISF USE20 218800Km
トルコン太郎でATF圧送交換
218800Km以上走行のレクサスISFを圧送交換しました。交換理由は中古車を購入された為交換歴が不明為です。ストレーナーも同時交換しました。オイルパンを外してみると確かに汚れてはいますが、おそらく1回~2回交換されていると思います。
オイルパンの脱着により抜けたオイルを補充して1回目の圧送交換時です。左が新油、真ん中のビンが抜いたオイル、右がミッションの中のオイルです。だいぶ綺麗になりましたが新油と比べるとまだ黒く汚れています。
2回目の圧送交換時です。新油と同じ色になりましたので終了です。
油温を設定温度に下がりましたらオイル量を調整します。オイルはオートルブATFを使用しました。
三菱ミニキャブ U61T 168000Km
トルコン太郎でATF圧送交換
169000Km近く走行のミニキャブトラックを圧送交換しました。同時にストレーナーも交換しました。さすがにオイルパンはスラッジだらけでしたがストレーナーは思ったより綺麗でした。
オイルパンの脱着により抜けたオイル2Lを補充して1回目の圧送交換です。右は新油、真ん中のビンが抜いたオイル、左がミッションのの中のオイルです。今までのオイルよりもだいぶ赤みが増しましたが、まだ汚れています。
2回目です。右のミッションの中のオイルは新油とほぼ同じ色になりました。1回目、2回目とも4Lで圧送交換しました。オイルはエネオスXを使用しました。
トヨタハリアー ZSU60W 98200Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
もう少しで100000Kmのハリアーの圧送交換をしました。同時にストレーナーも交換しました。
ストレーナーを交換し、オイルパンは洗浄しました。オイルは約3.5L抜けました。
1回目の圧送交換終了時です。左が新油、真ん中のビンが抜いたオイル、右が1回目終了時のミッションの中のオイルです。ビンの中の抜いたオイルと比べると黒みは薄くなりましたが左の緑の新油と比べるとまだまだ黒いです。1回の圧送交換は8Lで交換しました。
2回目の圧送交換終了時です。右のミッションの中のオイルはほぼ左の新油と同じになりました。今までのビンの中のオイルと比べると恐ろしいくらい綺麗になりました。圧送交換は8Lで交換しました。最後に油温を冷やして油量調整をして終了です。使用したオイルはオートルブ製です。
ホンダN-BOX JF1 47500Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
走行47500KmのN-BOXを圧送交換しました。ストレーナーも同時に交換しました。
オイルパンを外しストレーナーを交換しました。約3.5Lオイル抜けました。下の写真は新・旧ストレーナーと清掃前後のオイルパンです。45000KmでもCVTはこんなに汚れます。
オイルウォーマー(ホースが2本出ている所)を取り外し専用アタッチメントを取り付けます。
オイルを3.5L補充して圧送交換を開始します。7Lで圧送交換しました。
1回目の圧送交換が終わった時です。左は新油です。真ん中のビンは抜いたオイルです。右が交換後のミッションの中のオイルです。新油と同じになりましたので今回は1回で終了します。
最後にレベルゲージ(赤丸の所)にて油量を調整して終了です。オイルはホンダ純正HMMFを使用しました。
スズキエブリィターボV DA17V 97000Km
トルコン太郎でATF圧送交換
97200Km走行のエブリイターボを圧送交換しました。ストレーナーも同時に交換しました。
ドレンからオイルを抜きオイルパンを外してストレーナーを交換します。ドレンからは1.5Lのオイルが抜け、オイルパンを外した時に1Lのオイルが入っていました。合計2.5L抜けたことになります。オイルパンのマグネットもスラッジがかなり付着していました。オイルパンは清掃して新しいストレーナーを取り付けました。
抜けた分のオイル3Lを補充し圧送交換を始めます。
1回目の圧送交換時です。左が新油真ん中のビンが今までのオイル、右が1回目の圧送時のミッションの中のオイルです。まだかなり汚れているのが分かると思います。
2回目の圧送交換です。ほぼ新油と変わらなくなりましたので今回は2回で終わりました。最後に油量を調整して終了です。今回のオイルはオートルブを使用しました。
ホンダステップワゴンスパーダ RK5 MC前
走行75000Km トルコン太郎でCVTF圧送交換
74500KM走行のステップワゴンスパーダを圧送交換しました。RK5の前期モデルはオイルパンが有りません。中古車を購入された為、交換歴も不明です。まずドレンからオイルを抜きました。約4L抜けました。思ったより綺麗かな・・・
抜けた4Lを補充して1回目の圧送交換開始です。オイルはホンダ純正HMMFを使用しました。
オイルは8Lで1回目の圧送交換をしました。左の新油と右のミッションの中のオイルはほぼ同じぐらい綺麗になりました。真ん中のビンは抜いた今までのオイルです。2回の予定でしたが1回で終了しました。最後に油量を調整し学習をリセットして終了しました。
トヨタエスティマ ACR50 走行184000Km
トルコン太郎でCVTF圧送交換
184000キロ走行のエスティマを圧送交換しました。ストレーナーも同時交換しました。メーター撮り忘れました。
外したオイルパンとマグネットのアップです。オイルも真っ黒マグネットも鉄粉だらけでした。オイルパンの脱着で5Lのオイルが抜けました。
新・旧のストレーナーの比較です。交換して正解でした。
1回目の圧送交換時です。オイルはオートルブ製で9Lで圧送交換しました。左が新油、真ん中のビンが抜いたオイル、右が1回目の圧送交換時のオイルです。
少しは綺麗になりましたがまだかなり黒いです。
2回目の圧送交換です。オイルはワコーズのS-Sに変更して9Lで交換しました。左が新油と右のミッションの中のオイルはほぼ同じになりました。
トヨタハイエース TRH200V 走行101000Km
トルコン太郎でATF圧送交換
10万キロを少し超えたハイエースです。新車から乗られているワンオーナー車です。同時にストレーナー交換もしました
外したストレーナーです。
オイルパン洗浄をして新品のストレーナーを取り付けました。写真撮り忘れました。
1回目の圧送交換時です。
左が新油、真ん中のビンが今までのオイル、ビンの右側がミッションの中のオイルです。だいぶ良くなりましたが一番左の新油と比べるとまだ汚れていますね。
2回目の圧送交換時です。右側のミッションの中のオイルは左の新油と同じになりました。真ん中のビンの中のオイルは今までのオイルです。はっきりと違いが分かります。
スズキワゴンR MH21S 走行120000Km
トルコン太郎でATF圧送交換
走行12万キロ越えのワゴンRです。ストレーナーも同時交換しました。
(メーターの写真を撮るのを忘れました)
外したオイルパンは鉄粉が大量に磁石についていました。(下の写真) オイルの色もかなり醜いです。
過去に循環式で2回交換したそうです。やはり循環式は綺麗にならないですね。
新・旧のオイルストレーナーです。外したストレーナーはかなり汚れているのが分かると思います。
清掃前と清掃後のオイルパンです。
2回目の圧送交換時です。一番左が新油です。左から2番目のビンに入っているのが抜いたオイルです。左から3番目が現在入っているオイルです。ほぼ新油並みになりました。
ボルボV40 トルコン太郎でATF圧送交換
オイルはアッシュFSを使用しました。
まずオイルを抜いてフィルター交換をしました。
抜けたオイルを6L足して専用アタッチメントを装着し圧送交換の開始です。
一番左が新油、真ん中のビンが抜いたオイル、右が圧送交換時のオイルです。2回目で新油と変わらなくなりました。